🏀【初心者向け】バスケのルール3選🏀
はじめまして、santon です。
初めてのブログで、何を書いていいのかよくわからないので、私が経験したことのあるバスケのルールについて書いてみようと思います。
私は中学の3年間バスケ部に所属していて、お世辞にも上手いとは言えませんが、ルールの説明くらいなら私でもできると思うので、頑張ります(笑)。
この記事は、タイトルには、初心者向けと書いていますが、バスケの試合を観戦して興味を持たれた方や、子供がバスケを始めたので一緒に楽しみたいと思った保護者の方にぜひ読んで欲しいです。
では、そろそろ本題に。
バスケの押さえておきたいルールは3つです。
細かいことを言い出すとキリがないので、まずは3つ
1、ゴールにボールを入れて得点が高いチームが勝ち
2、ボールを持って歩けるのは2歩まで
3、試合は5対5の10人行われる
では、1番から説明していきます。
1、ゴールにボールを入れて得点が高いチームが勝ち
これはサッカーやラグビーとおなじで、チームスポーツのわかりやすい勝敗の付け方ですね。
シュートを打つ場所によって点数が違ったりしますが、今回は割愛。
2、ボールを持って歩けるのは2歩まで
バスケの選手はたくさん走っていて、2歩どころじゃない!と思った方はいませんか?持っていなければいいのです。そう、彼らは地面にバウンドさせて、ボールを手から離しています。これをドリブルと言います。
一度ボールをバウンドさせると歩数はリセットされます。なのでドリブルを続けている限り、選手は動き続けることができます。
ボールを持ったという判定は、両手でボールを持ったつかんだり、ボールの下半分を持つ(よく手首を上に向けると聞きます)ときが主です。
もし3歩以上歩くと、トラベリングという反則になり、相手ボールになります。
3、試合は5対5の10人行われる
なぜ5人なのかという理由は、諸説ありますが、昔コートの大きさがまちまちだった時代に1番小さなコートでも試合ができるようにと5人制になったそうです。
最後に、楽しくルールを知りたいという方には、『黒子のバスケ』というアニメをオススメします。
スラムダンクは非常に面白いのですが、連載されてから時代が流れ、バスケのルールが変わり、スラムダンクでバスケのルールを知るということはあまりオススメしません(笑)。
2番で張り切りすぎたでしょうか(笑)。
読みにくかったらすみません。
ここらで筆を置かせていただきます。